外側からのスキンケアだけじゃ足りない!見た目年齢を進ませないためのインナーケア

年齢を重ねた肌のスキンケアを考えていきましょう

院長 川端 愛子

監修:恵比寿メディカルビュークリニック院長 川端 愛子先生

愛知医科大学を卒業後、病院やクリニックにて皮膚科、美容皮膚科に携わる。2011年、恵比寿メディカルビュークリニックの院長に就任。常に高品質な美容医療技術を追求し、お客様一人ひとりのお肌に合わせた治療で、美と健康をサポートいたします。

シミやくすみをはじめ、肌荒れや乾燥・キメの乱れなど、大人の肌悩みの多くは、加齢により肌の生まれ変わりのサイクルであるターンオーバーが乱れ、肌の回復力が落ちたことが原因です。
そもそもターンオーバーとは、体を支える「代謝」という機能のひとつ。体の内側からケアをし代謝をあげることで、肌の回復力を取り戻しましょう。

年齢を重ねた肌とはどのような状態でしょうか?

ターンオーバーとシミができる仕組み

年齢を重ねるにつれ、肌が常に乾燥状態であったり、肌荒れが長引いてしまったり、そんなことを感じていませんか?
一般的に女性は、女性ホルモンのバランスが変化する30代後半になると、肌に変化を感じ始めます。それに加えて、ストレスや睡眠不足、バランスの悪い食事など、現代女性を取り巻く環境はストレスが多いといえます。
その結果、肌本来の回復力を担う、ターンオーバー(肌の生まれ変わりのサイクル)が乱れます。ターンオーバーが乱れると、肌が敏感な状態となり、余分な角質や老廃物をうまく排出できなくなり、肌のコンディションは悪化していきます。

年齢を重ねた肌に、シミができやすくなるのも、その結果起こるトラブルのひとつです。紫外線を浴びると、肌は紫外線のダメージから肌を守るために、角質層にあるメラノサイトがメラニン色素を生成します。
通常、このメラニン色素はターンオーバーで排出されますが、ターンオーバーが乱れると、メラニン色素の排出が滞り、シミとなって肌に残ってしまうのです。

肌本来の力を取り戻すにはどうすべきでしょうか?

ターンオーバーの仕組み

肌本来の回復力を取り戻すためには、ターンオーバーを整えることが大切です。
そのためにまずするべきことは、保湿ケアです。肌表面の角質層のうるおいが十分に保たれていないと、肌はどんどん新しい角質細胞をつくりだして対処しようとするので、ターンオーバーが乱れます。
また、ターンオーバーの乱れによって肌表面にある不要な角質を排出する力が弱まるため、余分な角質やシミが肌にとどまってしまいます。
注意するべきなのは、毎日きちんと保湿ケアをしていても、年齢を重ねて回復力が弱まった肌の場合、化粧品による外側からのケアだけでは期待する効果を得にくいことです。

外側からのケアに加え、内側からのインナーケアを取り入れることで、体の細胞が新しく生まれ変わるために必要な「代謝」機能をサポートします。インナーケアも意識しながら、肌の代謝機能であるターンオーバーをしっかりと整えてあげることが大切なのです。

肌が自らキレイになる力を取り戻す“インナーケア”のポイント

顔に手をあてている女性

インナーケアとは体内環境を整えること

インナーケアとは、体が本来の機能をしっかりと働かすことができるよう、内側から体内環境を整えることをいいます。
体内の消化や代謝などの機能を整えることは、シミ・くすみがなく、ツヤとハリにあふれた美肌を作るためにはとても大切です。
「消化機能」は、食べたものの栄養成分を分解し、必要な成分をきちんと体内に吸収すること。消化の力が弱まると、いくら栄養バランスのよい食事をしても、必要な栄養素をきちんと吸収することができず、肌にも栄養が届きません。
また、消化で取り出したエネルギーを使って、私たちの体を構成する器官や細胞を正常に維持する働きを担うのが「代謝機能」です。
代謝の働きの低下は、肌を含めて体のあちこちに影響を与え、肌トラブルや不調を招くのです。

肌の正常なサイクルは代謝の働きで決まる

代謝の力が弱まると、古い細胞と新しい細胞の入れ替わりが、円滑に行われなくなり、肌のターンオーバーも乱れます。
それにより、シミの原因であるメラニンの排出に支障をきたしたり、乾燥が止まらず肌のキメが乱れることで、くすみや小ジワなどの肌トラブルを引き起こします。
代謝の力は、年齢を重ねるにつれ弱まってしまいますが、それ以外にも、バランスの悪い食事、睡眠不足、ストレス、血行不良、疲れなどの生活習慣が大きく影響を与えます。
そのため、生活習慣を見直して代謝機能を弱らせないことがインナーケアでは大切なポイントです。

インナーケアのカギをにぎっている“酵素”

代謝酵素と消化酵素

酵素年齢が見た目年齢を進ませる!

「酵素」は、人間のカラダの様々な働きに関わっているとても大切な物質です。
人間のカラダの中で作られる酵素は「体内酵素」と呼ばれます。役割として、食べ物の消化を助けたり(消化酵素)、必要な栄養を体のすみずみに届けたり、体内の不要なものを外へ排出したり(代謝酵素)します。
ですが、体内で作られる酵素の量は実は限られています。
例えば、食べ過ぎなどで消化に体内酵素の多くを使ってしまうと、栄養をめぐらせるために使える酵素が減ってしまいます。そうすると、代謝機能が弱まってしまいあらゆる不調、トラブルにつながってしまいます。

加齢とともに酵素は減っていく!

残念ながら、加齢とともに体内酵素は減っていきます。代謝機能にしっかり働いてもらうには、体内酵素をサポートするために、食事から食物酵素を摂ることが大切です。
食べ物から摂取した酵素は消化に使われるため、その分もともとある体内酵素を代謝機能に使うことができるのです。

酵素を効率よく摂取するには?

食物酵素は、野菜など生の食べ物や発酵食品に含まれています。ほとんどの酵素は熱を加えることで働きが阻害されてしまうので、野菜や果物、刺身など加熱処理をしない食品も意識して摂るようにしましょう。 ですが、加工食品や精製食品にあふれた現代的な食生活の中で、食物酵素を摂るのは難しい場合もあります。
そこで、手軽に酵素を摂取するのにおすすめしたいのが酵素ドリンクやサプリメント。
原料に栄養価が高い野菜や果物が使用されている酵素ドリンクであれば、日々の食事で不足しがちなビタミンやミネラルなどの栄養素も摂取できるので、一石二鳥!
毎日飲むものだから、添加物が入っているかなど、入っている原材料をしっかり確認して選ぶとよいでしょう。

いま話題の“ココナッツ”を原料にした無添加の酵素ドリンク

スキンケア大学のおすすめ!「毎日酵素」

酵素ドリンクの原料としてはめずらしい、栄養豊富なココナッツを主原料にしている酵素ドリンクです。
現代女性が不足しがちなビタミンやミネラル、酵母菌、乳酸菌、酢酸菌などの体にうれしい菌類をたっぷりと含んだココナッツ液に、青森県産のリンゴ、福岡県産のもずく・メシマコブ・松の実、九州産の霊芝(レイシ)をはじめ、厳選した16種類の材料を加えて発酵させています。
材料は全て無農薬にこだわり、余分な添加物は入っていません。
一般的な酵素ドリンクの多くは、砂糖を大量に使用して発酵させる方法で作られていますが、毎日酵素は発酵しやすいココナッツの特性を活かし、白砂糖不使用で作られています。

味はあま~いリンゴ酢のような、甘酸っぱくてさわやかな飲みやすさ。ジュースのように、ごくごくと沢山飲みたくなってしまうほど。
毎日飲むものだから、おいしく続けたいですよね。
(スキンケア大学編集部)

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